【真夏の闘い】声と感情のトレーニング!ヴォイススキャンで自己分析!
アナウンサー、色彩&音声アドバイザーの大平雅美です。
毎日白熱のオリンピック!寝不足の日々が続いています。さてオリンピックでは10代の若者や大学生が大活躍していますが、アナウンサー試験も佳境です。キー局アナのインターンはそろそろ終盤で、今後準キー局、地方局に主戦場が移ってきます。
今の試験は大変です。
自己紹介やニュース読みなどに加えて、グループでインスタ動画を作るとか、5分企画番組を単独で作るとか現代ならではの内容。動画を作るの?!えー😱私にはムリ💦今の学生はすごい‼️と思う場面もあります。
とはいえ、基本は発声ですので、私が行っている個人レッスンは毎回基本の「声トレ」をしっかり行います。
実は声と感情には深い関係があります。アナウンサーはニュースに感情は乗せずに読みますが、個々には声の高低があります。そこにテンポ(早い遅い)が加わると、人への伝わり方が変わってくるのです。
昨日はこんなトレーニング。
1分の原稿を声の高低で読む。やり方は最も低い自分の声で1分、次に最も高い声で1分。音域を広げ抑揚をつけることができます。次はテンポ変えてトライ。
音の高低のバリエーションとテンポが、伝わり方に大きく影響しているのです。
これは社会人の方も簡単に練習できるのでぜひやってみてくださいね。効果は抜群です👍
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さて!声トレは私も一緒に原稿を読むので、レッスンが終わったあとに、自分でヴォイススキャン®️声診断をやってみました。(画像は私の声の波形)
おお!なんと!!!
話し手に必要な色が盛りだくさん。しかも共感力も大きく出ています。
目の前で頑張ってる学生にアナウンサーになってもらいたいから苦しさや努力も分かりますので、共感エネルギー満載です🙋♀️
こんな風にレッスンは「声診断」を使って成果を自己分析しています。皆さまもヴォイススキャン®️や声トレご興味がある方は、個人法人を問わずお声かけくださいね😊
ご興味がある方はこちら💁♀️までヴォイス・スキャン声診断体験