【色彩ファッション】苦手脱却、ボーダーTシャツがパジャマに見えない方法 カラーパンツ

アナウンサー&色彩研究家の大平雅美です。
暑いと何を着ようか悩みますね。
私はTシャツやカジュアル服が苦手で、あまり持っていません。
なぜならいつもパジャマ風になってしまうから。
私のようにTシャツがオシャレに見えない問題に悩んでいる方も多いはず。
そこで今日は、ボーダーTシャツをパジャマに見せない方法。
私が何となく合わせてみると、こんな風です。
う~ん、何かが足りない、、、このシンプルすぎる配色がNGなのか、
ボーダーがNGなのか、、、
パーソナルカラーとしては、春タイプの私には「白・ネイビー・黒」は似合わない。
しかしこの夏、デザインにひかれてボーターTシャツを購入してしまいました。
この形です。いつもは避けるTシャツを買ったわけは以下です。
(特に50.60代ファッション参考にしてください)
1.肉厚な綿素材
生地が薄いとペラっとして汗で形が崩れて、よれっと見えます。
特にお腹周りは、薄いとぽこっとお腹の形状もバッチリひろいます。
Tシャツだったらできるだけ、肉厚な素材をおすすめします。
2.デザイン
首が長い私は、クビ回りが詰まっていること
肩幅が広い私は、肩ラインが落ちてないこと
首が長い人は、開きが大きいと胸元が寂しく物足りない感じに。
そしてなんだかだらしなく見えます。
肩幅が広い人は、肩ラインを落としたドロップショルダーは、ますます肩を広く見せます。
悲しくなるほど似合いません。
私はドロップショルダーは絶対に買わないと決めているほどです。
(ただ今の流行はドロップなので、普通のセットを探す方が難しい。)
3.ボーダーの幅
細すぎても太すぎもダメです。細いと華奢すぎて、太いと間延びします。
色は定番のネイビーから始めてみます。
と、選んだのが上記のTシャツ、Tシャツ自体は良いのですが、
まだまだどこかおばさんっぽい。もう少しオシャレになりたい。
そこで!!!シンプルを脱却!
思い切って、
「カラーパンツと合わせる」
もう少し若々しくしたいときは、Tシャツをイン。
60オーバーにはハードル高いインスタイルですが、
でも少しスタイル良くみえるのは間違いなさそうです。
私には慣れなくてハードルが高いですが、足長効果もありそうです。
◆結論
ボーダーTシャツにはカラーパンツ
ボーダーTシャツはインして着よう
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そしてふらっと新作の買い物。
私はVISに良く行きます。
パンツのシルエットが綺麗で、私のサイズにピッタリなので、
これも初挑戦。
ワイドパンツ!!!